診察に当たって、ご用意のお願い
①ペットの変調にお気付きになられましたら、可能な限り早くご相談下さい。
※病気によっては僅か数時間で初期から末期に移行する病気があり、初期なら簡単に治せたものが、末期ではあらゆる手を尽くしても救命不可能になり得ます。
②行動上の変調は、可能な限り動画の撮影を!
※「百聞は一見にしかず」
スマホで構いませんので、必ず撮影を!
例えば「ふるえ」と仰られていたものが実は全身性のてんかん発作だとか、「吐き気」と仰られていたものが心臓病由来の「咳」であったとか、何れも一晩で致命的となる症状で、お話だけでは必ず誤診や的外れな治療に繋り得ます。